自治政策講座に出席!
第15回多摩消防団消防大会
川崎市制90周年記念 功労賞受賞祝賀会
川崎認定保育園協議会の皆様が、この度、『功労賞を受賞!』され その祝賀会が開催され、菅原 進議員、花輪 孝一議員、川島まさひろ議員と一緒に出席させて頂きました。
協議会の歩みの活動体験を語って下さった
原保育園の 原 良子 園長先生 のお話しに感動の輪が広がりました。
当初、働く保護者に連れ回されてる幼児の為に保育を開始されました。協議会は6園からスタートし、困難を越えて現在、104園の協議会に発展。
子どもの幸せと、そのより良い成長を願う 認定保育園協議会 の 本間哲也 会長の暖かい姿や私立保育園連絡会の 高橋 会長等のお姿が印象的でした。
本年、子ども子育て支援新制度にあたり、川崎の子育て支援制度も発展させていける様に、一つ一つ丁寧に取り組んで参ります!

協議会の歩みの活動体験を語って下さった
原保育園の 原 良子 園長先生 のお話しに感動の輪が広がりました。
当初、働く保護者に連れ回されてる幼児の為に保育を開始されました。協議会は6園からスタートし、困難を越えて現在、104園の協議会に発展。
子どもの幸せと、そのより良い成長を願う 認定保育園協議会 の 本間哲也 会長の暖かい姿や私立保育園連絡会の 高橋 会長等のお姿が印象的でした。
本年、子ども子育て支援新制度にあたり、川崎の子育て支援制度も発展させていける様に、一つ一つ丁寧に取り組んで参ります!

当事者のお声、現場のお声を
笑顔いっぱいの医療現場 『心の郷』
本日は、宮城県大崎市古川にある医療法人 心の郷 『穂波の郷クリニック』を岡村テル子議員、吉岡としすけ議員と一緒に訪問視察しました。
この穂波の郷クリニックは、通常の医院と同じような外来診療とともに、常時30人ほどの在宅患者の緩和ケアを行っています。
居宅介護支援事業所、緩和ケア支援センター〝はるか〟そして、それらを支える 『あったかネットチーム』があります。
穂波の郷クリニックの院長 三浦 正悦 医師と 医療ソーシャルワーカーの 大石 春美 さんを中心に ケアマネージャーさんや看護師、介護士、栄養士、様々な地域の方々が一緒になって、在宅緩和ケアをつくりだしている体験を伺いました。
また、このクリニックは、劇団『ほなみ劇団』も生み出しています。その主役、83歳の新田憲司さんと、女優の高橋小菊さん90歳にもお会い出来ました(*^_^*)
新田さんは、妻をこのクリニックの在宅緩和ケアで看取り、ご自身も今、肺がんと闘いながら生き生きと活動されています。
高橋小菊さんは、認知症の症状がある中、黙々と七夕飾りを作成されていました。
人生、病気になって医療を受け『生かされる』のでなく、病気があっても『行ききる、人の為に持てる力をつかい人生を豊かにできる』様々な事を学びました。
この地域医療は、対話の中、当事者や家族の『つぶやき』の声から生まれた様々な知恵と工夫からの笑顔が溢れる現場だと感動しました。
川崎市にもこのような 笑顔 の医療、緩和ケアのシステムをつくっていきたい!と思います。



この穂波の郷クリニックは、通常の医院と同じような外来診療とともに、常時30人ほどの在宅患者の緩和ケアを行っています。
居宅介護支援事業所、緩和ケア支援センター〝はるか〟そして、それらを支える 『あったかネットチーム』があります。
穂波の郷クリニックの院長 三浦 正悦 医師と 医療ソーシャルワーカーの 大石 春美 さんを中心に ケアマネージャーさんや看護師、介護士、栄養士、様々な地域の方々が一緒になって、在宅緩和ケアをつくりだしている体験を伺いました。
また、このクリニックは、劇団『ほなみ劇団』も生み出しています。その主役、83歳の新田憲司さんと、女優の高橋小菊さん90歳にもお会い出来ました(*^_^*)
新田さんは、妻をこのクリニックの在宅緩和ケアで看取り、ご自身も今、肺がんと闘いながら生き生きと活動されています。
高橋小菊さんは、認知症の症状がある中、黙々と七夕飾りを作成されていました。
人生、病気になって医療を受け『生かされる』のでなく、病気があっても『行ききる、人の為に持てる力をつかい人生を豊かにできる』様々な事を学びました。
この地域医療は、対話の中、当事者や家族の『つぶやき』の声から生まれた様々な知恵と工夫からの笑顔が溢れる現場だと感動しました。
川崎市にもこのような 笑顔 の医療、緩和ケアのシステムをつくっていきたい!と思います。



地域包括ケア『伝えたい思いがある。聞きたい声がある。』
本日は、岡村テル子議員、吉岡としすけ議員と一緒に、岩手県一関市 国民健康保険藤沢病院 の 事業管理者の佐藤 元美 医師が中心となって進める 地域包括ケア を視察しました。
住民との対話の場『ナイトスクール』を
1994年から20年近く実施し、その対話から『高齢者が安心して生活出来る理想郷』を目指す。その取り組みとして、一関市病院事業があります。それは、病院、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ディサービスセンター、訪問看護ステーション、グループホーム等を 保健医療福祉ゾーンという地域に設置。
病気の急性期医療からリハビリ、介護、在宅生活復帰に至るまでのケア体制、いわゆる地域包括ケア体制の一つをつくりあげつつある。
医療、介護の現場と地域が一緒になって対話をし、地域の声が地域医療医師を成長させている。
医療、介護等の場を地域のボランティアが自発の力で支える体制がある。
とても有意義な視察となりました。川崎市の地域包括ケアシステムの取り組みに 活かしていきたい!と感じた視察になりました。



住民との対話の場『ナイトスクール』を
1994年から20年近く実施し、その対話から『高齢者が安心して生活出来る理想郷』を目指す。その取り組みとして、一関市病院事業があります。それは、病院、老人保健施設、特別養護老人ホーム、ディサービスセンター、訪問看護ステーション、グループホーム等を 保健医療福祉ゾーンという地域に設置。
病気の急性期医療からリハビリ、介護、在宅生活復帰に至るまでのケア体制、いわゆる地域包括ケア体制の一つをつくりあげつつある。
医療、介護の現場と地域が一緒になって対話をし、地域の声が地域医療医師を成長させている。
医療、介護等の場を地域のボランティアが自発の力で支える体制がある。
とても有意義な視察となりました。川崎市の地域包括ケアシステムの取り組みに 活かしていきたい!と感じた視察になりました。


